RECRUIT

スタッフインタビュー

  • オーナー様と一緒に、パートナーのことを考える時間がとても幸せ

    ペットフーディスト
    GREEN DOG & CAT 東京ミッドタウン 勤務
    2020年入社
    ※所属、役職、掲載内容は取材時点での内容です(2024.3時点)

    小学生の頃、近所にあるポニーと小動物がいる牧場に通い、ポニーの世話や小動物広場のボランティアをしていました。その経験もあって、大学では伴侶動物(犬・馬など)と人の絆について研究、大学卒業後には専門学校で犬・猫のトレーニングや看護について学びました。そして将来は「動物と人の暮らしをより良いものに導くお手伝いができる仕事」「動物と人を繋ぐ仕事」がしたいと考えるように。

    就職活動をする中で、カラーズの「犬・猫と暮らす喜び、健康、笑顔をお届けする」という経営理念に共感し、ここなら自分の実現したいことに近づける気がして入社を決めました。

    お客様の声が原動力に

    初めてリーダーとして自店イベントの運営を行った経験はとても印象に残っています。

    パートナーとオーナー様とのコミュニケーションを深める体験型のイベントで、「ベル鳴らし」を一緒に練習したり、お家でできる運動不足解消法として知育玩具おもちゃを紹介したりしました。

    それまで、東京ミッドタウン店ではイベントを企画・実施する機会がほとんどなく、準備や当日の運営などすべてが手探り。不安でいっぱいでしたが、先輩たちがサポートしてくれたおかげで無事にイベントを開催することができました。

    イベント当日も、「全然人が来なかったらどうしよう」と心配でしたが、多くの方にご参加いただきました。パートナーとオーナー様の楽しそうな姿だけでなく、「インスタで(イベント告知を)見て楽しみにしていました!」というお声も聞くことができて、とても嬉しかったのを覚えています。

    「パートナーとオーナー様に笑顔になってもらいたい」という思いが伝わったように感じられて、とてもよい経験になりました。

    印象に残るお客様とのエピソード

    パートナーが亡くなったときはオーナー様が一番お辛いと思うのですが、「高松さんにはどうしてもお礼を伝えたかった」とわざわざお店に足を運んでくださったことがありました。

    そのパートナーは慢性腎臓病で体調によって食欲にムラがあり、ご来店のたびにパートナーの調子をお伺いして、商品探しや食べ方のご提案をしていました。

    オーナー様と一緒にパートナーのことを考えている時間が私はとても幸せだったので、オーナー様もそう感じていただけたのかなと思うと、この仕事を続けていてよかったと感じましたし、「動物と人の暮らしをより良いものに導くお手伝いがしたい」という思いに一歩近づいたと感じる出来事でした。

    これから挑戦してみたいこと

    GREEN DOG & CATの強みでもある「その子に合わせる」を軸に、パートナーとオーナー様の絆がもっと深まるような、パートナーの魅力を引き出せるようなカウンセリングやイベント企画を行っていきたいと考えています。

    カラーズへの入社を検討中の方へ

    スタッフ一人ひとりが互いを認め合い、助け合える、あたたかい職場です。

    パートナーに対して自分の子のように愛情を持って接し、オーナー様と一緒にその子の幸せを考えていきたいと思っている方、ぜひ一緒に働きましょう!

    メインの仕事は店頭でカウンセリングを行い、それぞれのパートナーとオーナー様に合わせたごはんやケア用品をご提案させていただき、より良い状態に導けるよう一緒に考えていくことです。

    ほかにも、SNSを通してお店のことを発信したり、店内イベントの企画・運営、犬具の発注・在庫管理業務などを担当しています。

    ある日の、一日のスケジュール

    10:55 朝礼(その日の共有事項を確認)
    11:00  開店。グルーミングやクリニックの受付
    11:30 店頭にて接客、清掃、品出し
    14:30 休憩
    15:30 店頭にて接客、後輩の育成
    18:00  SNS投稿、発注作業、イベント準備など
    19:30  店頭にて接客
    20:00 閉店